KJ's Books and Music

古寺多見(kojitaken)の本と音楽のブログ

渡邉恒雄

魚住昭『メディアと権力』(講談社文庫2004)の『読書メーター』の読者レビューより/「マキャベリ」の「君主論」そのままに権力の座についていく人間の内面が描かれています。人間の恐ろしさに気づきます。

この記事は『kojitakenの日記』のために書き始めていたが、こちらに公開することにした。 98歳で死んだナベツネ(渡邉恒雄)について思うところはいろいろあるが、故人を美化するようなメディアの記事やXなどSNSの発信の数々には全く感心しない。 かつてマー…