KJ's Books and Music

古寺多見(kojitaken)の本と音楽のブログ

坂本龍一

2011年に自死した中村とうようは執拗に坂本龍一を批判し続けたらしい

坂本龍一の訃報に接して1か月以上が経ったが、未だに私の主たる関心事は音楽、音楽史及び音楽の受容史であり続けている。 弊ブログの読者には政治に関心がある方が多いと思うので、それに絡めて書くと、私は1980年代初めに当時の国鉄吉祥寺駅*1に付随した商…

坂本龍一と父・坂本一亀と大岡昇平と

『kojitakenの日記』に公開した島田雅彦を批判する記事を書くために大岡昇平の『成城だより』全3冊(中公文庫)を調べていたら、同じサ行の姓の坂本龍一への言及が何箇所かあった。 大岡の日記に初めて坂本が登場するのは1980年5月8日。当時大岡71歳、坂本28…

YMOのデビューアルバム冒頭に収録された「コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”」に出てくる葬送行進曲が懐かしかった/バッハの音楽に頻出する不協和音のこと/シェーンベルクの妻と画家の不倫&画家の自殺の痛手から無調音楽が生まれた

先週月曜日(4/10)に公開した下記記事に続いて、坂本龍一とYMO、それにスウィングル・シンガーズによるジャズのバッハなどの話をする。 kj-books-and-music.hatenablog.com 歳をとることの最大のメリットは、生きてきた間に起きたいろいろな変化を思い起こ…